盗作問題で負う刑事責任は?

 

 

世の中には数多くの著作物で溢れています。

 

例えば書店で販売されているような書籍類として、小説や漫画、各種雑誌の誌面、他には写真集に掲載されている写真やカレンダーや各種文房具などに施されているデザインも含みます。

 

他のジャンルでは音楽として曲のメロディーや詩についても対象とされており、絵画などの芸術作品まで幅広く適用されています。

 

そんな中、インターネットが普及している今では、ネット上に著作物を掲載してしまう方も存在しています。

 

もっとも、著作権を有している団体や個人から了承を得ている場合では問題にはなりませんが、無断で掲載していたり、中には複製した物を販売してしまうというケースも実際に起きています。

 

この場合では著作権侵害に相当するために、一定の罰則が適用されることになります。

 

そのためには著作権を有している方からの提訴によって行われることが前提となりますが、侵害によって金銭を受け取っているなど特に悪質なケースの場合では、刑事責任を負うこともあります。

 

具体的には10年以下の懲役、若しくは1000万円以下の罰金などが課せられてしまうこともあるために、注意が必要になります。

 

尚、各著作物に関しては、権利を有している方の没後50年が経過すると消滅することが基本とされています。

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